小さい、薄い、軽い、コンパクトで使いやすい二つ折り財布といえば、「無印良品 ポリエステルトラベル用ウォレット」!
今回は、
- ポリエステルトラベル用ウォレットにお金を入れた時の厚み
- お金やカードを入れる時の注意点
などを紹介します。
【無印良品】ポリエステルトラベル用ウォレット(LOHACO)
無印良品 トラベル用ウォレットのサイズ
「ポリエステルトラベル用ウォレット」の大きさは、無印良品公式サイトに下記のように掲載されています。
- 外寸: 約11×9.5cm
- 重量(梱包材含む): 約40g
マチが無い作りの為か、厚さの掲載はありませんでしたので、実際に厚さを測って紹介します。
無印良品 トラベル用ウォレットの厚さ(お金を入れる前後)
無印良品ポリエステルトラベル用ウォレットにお金を多めに入れて、厚みの変化を検証しました。
結果は一番厚い箇所で、
- お金を入れる前:厚さ1.3cm
- お金を入れた後:厚さ2.2cm
お金を入れると厚みが約1cm増すことが分かりました!
今回入れたお金は下記の通りです。
- 小銭:16枚
- お札:7枚
- カード:4枚
普段より多めに入れたので、普通に使用すれば、厚さ2.2cm以上になることは無いはずです。
お金やカードを入れてこの厚さなら、薄い財布と言えるでしょう!
使い方のコツ・注意点
私がお財布を使う際に、気をつけているポイントを紹介します!
お札は札入れの仕切りの手前側に入れる
お札入れは仕切りの手前側の方が、スムーズに出し入れできる気がします。
なのでお札は仕切りの手前側に入れています。
レシートは札入れの仕切りの奥側に入れる
札入れの仕切りの奥側にレシート、仕切りの手前側にお札、と分けて入れると出し入れがスムーズです。
そしてレシートは毎日お財布から出して、札入れをスッキリさせます。
カードは1番上のカードポケットには入れない
4つカードポケットがありますが、1番上のポケットにカードは入れず、下の3ポケットを使います。
理由は、1番上のカードポケットに、紙製の柔らかいカードを入れていたら、カードの一部が折れてしまったからです。
また、固いカードを入れると、お財布折りたたんだ際に、中央の折り目がキツイ感じがします。
なので今では、一番上のカードポケットには絆創膏などを入れています。
カードを4枚以上入れたい場合は、1つのポケットに2枚重ねて入れることもできますし、札入れにカードを縦に入れると取り出しやすいです。(カードが落ちないように要注意ですが)
小銭の量を増やさない
軽さ・薄さを保つために、なるべく小銭を増やさないように、お釣りが減るしように支払い方法に気を付けます。
小銭入れにマチある為、小銭はたくさん入るので、つい小銭が増えがちなので要注意です。
▼お釣りを減らす支払い方法
たとえば会計777円の時の支払方法です。
1000円札1枚で支払うと、お釣り223円=小銭7枚と小銭が増える一方ですが、下記のように1000円札と小銭で支払えば、お財布の中の小銭が減らせます!
- 1002円で支払:お釣り225円=小銭5枚
- 1007円で支払:お釣り230円=小銭5枚
- 1027円で支払:お釣り250円=小銭3枚
- 1032円で支払:お釣り255円=小銭4枚
- 1077円で支払:お釣り300円=小銭3枚
- 1277円で支払:お釣り500円=小銭1枚
- 1327円で支払:お釣り550円=小銭2枚
以上の事に気をつけると、快適に「無印良品 ポリエステルトラベル用ウォレット」が使えます!
【動画】お金を入れた大きさ紹介
実際にお金を入れる前と後の厚さの違いを動画にしました!
【無印良品】トラベル用ウォレット〜お金を入れた大きさ紹介〜(小さい、軽い、薄いコンパクト財布)
小銭・お札・カードを入れて厚さ2.2cmは、薄いです!
薄くてコンパクトで使いやすい財布を探している方に、無印良品 の「ポリエステルトラベル用ウォレット」はおすすめです。
【無印良品】ポリエステルトラベル用ウォレット(LOHACO)
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