今回は、美術館に行く時に気を付けたい服装と持ち物を紹介します。
少し大きめの美術館に行く時には、気を付けたいポイントが結構あります!
美術館に行く時の服装・持ち物
美術館に行く時の服装・ポイントはズバリ、
- 足が疲れない靴
- 体が冷えない服
- コインロッカーを使う(手ぶら)
アート作品を観て回るのは、体力・気力を消耗するので、ストレスがない状態で鑑賞します!
足が疲れない靴
美術館では靴が命です! 疲れない靴を履くのをおすすめします。。
自分が持っている靴の中でも一番歩きやすい靴・履きなれた靴がいいです!
サンダルは足が冷えるので避けてください。
大きい展覧会だと、全て観るのに2時間かかります。途中座って休憩できればいいですが、グッズコーナーも入れると3時間近く立ちっぱなしになることもあり得ます。
目玉作品は後半に展示してある場合も多くあり、足が疲れているせいで後半の作品をゆっくり鑑賞できないのはもったいないです。
体が冷えない服
夏でもストールや羽織を持っていくことをおすすめします。
美術館は寒いことが多く、夏に油断して薄着で行くと体が冷え切ってしまいます。美術品の保存に適した温度が低めなのだと思います。
寒いと鑑賞に集中できなくなるので、温度調整しやすい服装を心がけます。
▼グッドデザイン賞受賞!
手ぶらで鑑賞
手ぶらと手ぶらじゃないとでは、解放感が全く違います。
私の経験上、身軽であれば身軽であるほど、アートを吸収できて感動しやすくなる気がします!
コインロッカーを使う
荷物はコインロッカーに入れて、手ぶらでの鑑賞がオススメです!
多くの美術館には、100円硬貨を使うコインロッカーがあります。大体はコインが戻ってくるリターン式のロッカーです。
美術館に行く時は、事前に100円硬貨を何枚か持っていくと安心です。もし100円硬貨が無い場合は、インフォメーションで両替を行ってくれるはずです。
一度手ぶらの身軽さを体験したら快適すぎてクセになります。手ぶらだと混雑時でもすいすい移動ができておすすめです。疲れにくく動き回りやすく、自由に鑑賞できました。
小さい財布(小銭入れ)
身軽でいるために、小さい財布がおすすめです!
展覧会グッズを買うためには、美術館によってはお財布を持って展示を見なくてはいけません。
お財布はポケットサイズで軽いと快適です。その日だけは、小さな小銭入れにお札を折って入れてもいいと思います!
ポケット付きの服
ポケット付きのズボンやジャケットを着ていくと、カバンを持たずに手ぶらで鑑賞しやすいです!
ポケットにはお金やケータイ、チケットの半券を入れます。
その他(クリアファイル)
展覧会のチラシを折らずに持ち帰りたい場合は、クリアファイルが便利です。
行くときに持っていくとかさばるので、展覧会のお土産にクリアファイルを買って、チラシを挟むのがおすすめです。
まとめ
美術館に行く時は、足の疲れ・寒さ・荷物の重さなどのストレスが無いように、
- 足が疲れない靴を履く
- 体が冷えないようにストールや羽織りを持っていく
- コインロッカーを利用して手ぶらで鑑賞する
以上を気をつければ快適に鑑賞できると思います!
▼美術館に行った後のチケットは、ファイリングしてまとめると、過去に訪れた展覧会が一覧できて便利です!