今回は、生地が薄くて軽い、究極のエコバッグと言われる「ナノバッグ」のたたみ方(収納方法)を3つ紹介します!
「畳まず収納できる」が売りのナノバッグですが、私は収納袋に入れずに「畳んで」持ち歩くことが多いです。
ナノバッグの購入を検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください!
ナノバッグの収納方法 3つ
【1】収納袋に入れる(小さなカバンに入れる場合)
ナノバッグの正式な収納方法は、本体に縫い付けられてる収納袋に入れる方法です。
ナノバッグを適当にくしゅくしゅと収納袋に押し込めば、約20秒で収納できます。
全く畳まないでも収納できるエコバッグというのは珍しく、ズボラな私にはぴったりです。
しかし! 私は20秒すら面倒に感じます。さらに使うときに収納袋から取り出すのも少し面倒・・・。(超ズボラなんです)
また、収納袋に入れると、サイズは7cm×6cmと超コンパクトですが、厚さは3~4cmになり、ズボンポケットに入れると不格好です。
収納袋に入れる方法は、ナノバッグの使用頻度が少なく、カバンに入れるておく場合などに、適していると思います。
【2】5回折る(ズボンポケットに入れる場合)
ナノバッグをすぐに使う時は収納袋には入れずに、5回折り畳んでズボンのポケットに入れる方法がおすすめです。
ナノバッグを5回半分に折り畳むと、12cm×10cm×厚さ1cm程度になり、ズボンのポケットにすっきり収まります。
ズボンのお尻ポケットに入れておくと、入れていることを忘れるくらい薄くて軽いです!
10秒で折り畳めるので、収納袋に入れるよりも、時短になります。
またナノバッグを使う時に一瞬で広げられるので、レジ前でもたつきません!
▼半分に折る【1回】
▼さらに半分【2回目】
▼もう半分【3・4回目】
▼最後の半分【5回目】
▼厚さ:押さえれば1cm以内
さらに時短したいときは、ナノバッグを縦に絞り、手にクルクル巻き付ければ5秒でズボンのポケットサイズになります。厚さは少し増しますが、一瞬でポケットにしまえます!
【3】結ぶ(大きなカバンに入れる場合)
大きなカバンの中に入れて持ち歩く場合は、ナノバッグを縦に結ぶ方法が楽です。
もう少しコンパクトにしたいときは、縦に絞って半分に畳んでから結びます。(上の画像参照)
この方法は見た目が悪く、かさばりますが、大きなカバンに入れるなら楽で良いです。超ズボラです。
ナノバッグの家での保管方法:ぶら下げる
家では、ナノバッグをぶら下げて保管することが多いです。
買い物後にナノバッグが濡れた時は、フックにぶら下げて乾かすのですが、たいてい次に使う時まで、ぶら下げっぱなしです。
まとめ:ナノバッグは収納方法が自由
ナノバッグは生地が薄くて軽いため、場面に応じて自由に色んな収納方法(たたみ方)が選べます!
- 小さなカバンにしまう場合:収納袋に入れる
- ズボンのポケットにしまう場合:5回折り
- 大きなカバンにしまう場合:絞って結ぶ
- 家では:畳まずぶら下げる
など。
ナノバッグを使い始めて1か月経ちましたが、ズボンのポケットに入れても気にならない薄さと軽さが最高です!
この薄さで耐荷重25〜30kgとは、やはりナノバッグは最強のエコバッグだと思います。
エコバッグを探し中の方には、是非「ナノバッグ」おすすめです。
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