1971年創業、神戸元町商店街にあるチョコレートショップ「一番舘」。
りんごのチョコレート「ポームダムール」が有名ですが、冬季限定のいちじくバージョンをゲットしました!
一番舘「いちじくチョコレート」ブランデーを食べる!
一番館の「いちじくチョコレート」は、いちじくを4日間ブランデーに漬けているそうです!
いちじくの周りに少し苦みのあるチョコレートがコーティングされています。
いちじくはブランデーがたっぷり染みていて、しっとりしています! いちじく特有のプチプチ食感も楽しいです。
とにかくブランデーが超濃厚! まるでブランデーを食べているような感覚です!
内容量は120g、税込832円。今回は11個入っていました。
ちなみに200gの箱は、税込1620円。
10月頃~4月頃までの冬季限定商品です。
ショップは神戸の本店を除き、全国の百貨店や通販でも買えます。
原材料名(一番舘いちじくチョコレート)
いちじくチョコレートの原材料名は、
- いちじく
- 砂糖
- 洋酒
- カカオマス
- ココアバター
- 全粉乳
- 植物油脂
- 脱脂粉乳
- 香料
- 乳化剤(大豆由来)
一番舘といえばりんごチョコレート「ポーム ダムール」
一番舘といえば、りんごチョコレート「ポームダムール」(フランス語で「愛のりんご」の意味)。りんごの食感とほろ苦いチョコレートがよく合います!
10月~4月頃には、ブランデー漬けのりんごを使ったポムダムールが販売されますが、ブランデーをたっぷり含んだりんごは、プレーンとは違い柔らかい食感。りんごからブランデー染み出て、周りのチョコレートが柔らかくなるほどです。
いちじく同様、かなりブランデーが効いていて、1粒で酔っぱらいます!
お酒好きな人には、ブランデー入りのポームダムールか、いちじくチョコレートがおすすめです。
一番舘本店・茶房あじさい
一番舘の本店は、神戸元町商店街1番街の時計店の3階にあります。
時計店の正面に向かって左側へ回り込むと、一番舘の看板(上の写真)が見えます。エレベーターでお店へ上がります。
一番舘本店の店内は、昔ながらで素朴な雰囲気でした。そこまで大きくない店内ですが、チョコレートの種類が豊富で、目移りしてしまいます。
2階の喫茶店「茶房あじさい」は、店内はアンティーク調のインテリアで居心地がよく、ティータイムに行った時にはにぎやかで活気がありました! 紅茶の種類が豊富で、アフタヌーンティーセットもいただけるようです。
おすすめメニュー「チョコレートドリンク」のアイスを頼んだら、クッキーがついてきました! チョコレートドリンクは甘すぎずさっぱりしていて飲みやすかったです。
3階の一番舘でチョコレートを買って、2階のあじさいでチョコレートを飲むという、チョコレート三昧ができました! 神戸に行ったら必ず行きたいお店です!