ラクスキー

薄い財布・ユニクロ・メルカリ・映画などのおすすめ情報

洗濯物を早く乾かす方法(節電・省エネ)

洗濯物を早く乾かす

今回は洗濯物を早く乾かす干し方を紹介します。

 

部屋干しする時、雨の日・ジメジメしている時、乾燥機や扇風機は使いたくない時などに参考にしてみてください!

 

 

太いハンガー

厚手の生地の服は、太いハンガーに干すと乾きやすいです。

 

スウェット、ヘビーウェイトTシャツ、フランネルシャツ等。

 

太いハンガーはクリーニング屋さんでもらえるジャケット用のハンガーが使えます。

 

木製ハンガーは濡れた物を干すのには向いてなさそうなので、プラスチック製が良いと思います。

 

▼プラスチック製の白いハンガーがシンプルでおしゃれです。

(プラスチック 38cm レディース用 HG382W)

 

裏表を反対にひっくり返す

スウェットズボンなど分厚くてポケットがある服は、裏表をひっくり返して干すと乾きやすいです。

 

スウェットズボンを脱いで洗濯かごに入れる時に既にひっくり返しておくと洗濯時に楽です。

 

上下逆さま

フード付きパーカーハイネックのTシャツなどは、上下を逆さまにして干すと、フードやハイネック部分がしっかり乾きやすくなります。

 

上下逆さまにすると型崩れする場合は、太いハンガーにかけてから、洗濯ハンガーのピンチでフード部分を持ち上げるよう留めて干しています。

 

襟は立てる

シャツの襟は立てて干すと早く乾きます。

 

ボタン・ジッパーは開ける

ボタンジッパーは開けて干すと早く乾きます。

 

型崩れが気になるシャツのボタンは、一番上と数か所だけ留めて干しています。

 

その他

  • バスタオルはS字型(じゃばら)に干す
  • 洗濯ハンガーの外側には乾きにくい物を干す(バスタオル、靴下等)
  • 洗濯ハンガーの内側には乾きやすい物を干す(ハンカチ、肌着等)
  • 風通しの良い場所に干す
  • (使用中の)エアコンや扇風機の近くに干す
  • 洗濯物同士の隙間を空ける
  • 脱水時間を長めにする

 

風通しを良くすることが早く乾かすポイントです!

 

▼空間リングで風通しを良くするアイデアハンガー。

コンパクトに折り畳めるので便利です!

 

もっと早く乾かしたい場合は、洋服選びの段階から速乾機能のあるもの選ぶのも手です。

 

スポーツウェアなどは乾きやすいので使えると思います。

 

▼またバスタオルは乾くのが早い「ガーゼ」バスタオルがおすすめです!

rakuski.hatenablog.com