洋服のハンガー跡に悩んでいたところ、無印良品の「アルミ洗濯用ハンガー」で気にならなくなりました!
無印良品の「アルミ洗濯用ハンガー」とは、肩が飛び出ないように形状を工夫して作られたハンガーです。
洗濯時に使って、乾いたらそのままクローゼットにかければOK!という便利なところがとても気に入りました!
今回は、無印良品「アルミ洗濯用ハンガー」の、
- メリット・デメリット
- ハンガー跡の検証結果
をお伝えします。
購入前には必ず、下記の動画で、ハンガー同士がぶつかる音を確認することをおすすめします!
※追記(2021.11.13)
現在発売中の無印良品「アルミ洗濯用ハンガー」は一部仕様が異なり、サイズが「約幅41cm」→「約幅42cm」に変わっています。
無印良品「アルミ洗濯用ハンガー」レビュー
【動画】ハンガーの音を聞いて!
肩のハンガー跡が気にならない無印良品のおすすめアルミハンガー
無印良品「アルミ洗濯用ハンガー」のレビュー動画を撮りました!
▼動画内容
- 0:30~ ハンガー跡の検証
- 0:50~ ハンガー同士がぶつかる音
購入の決め手は、ハンガー同士がぶつかる音が許せるかどうかだと思うので、「ガシャガシャ」という音を確認してみてください!(動画0:50~)
【画像】ハンガー跡の検証
無印良品の「アルミ洗濯用ハンガー」は、本当に肩が飛び出にくいのか?
洗濯物を干して検証しました!(上の動画と同じ内容になります)
①41cm幅のハンガーを部屋干し。(やや厚手のメンズ長袖Tシャツ)
②乾いた長袖Tシャツからハンガーを外し、跡を確認。
③ハンガー跡は少しありました。
④この程度のハンガー跡なら、着たときには気になりません!
▼検証結果
- ハンガー跡はほぼつかない
- 着用すれば全く気にならない
無事、ハンガーにかけた衣類の「肩が飛び出る問題」が解決しました!
無印良品の「アルミ洗濯用ハンガー」はなかなか優秀でした。
メリット
無印良品「アルミ洗濯用ハンガー」のメリットは、下記の通り。
- 肩にハンガー跡が付きにくい
- アルミ製で軽い・錆びない・丈夫
- シンプル・おしゃれなデザイン
- ハンガー同士が絡みにくい
- フックの先端の丸み(触っても痛くない・洋服に引っかけないので安全)
- 無印良品でハンガーを揃えるとクローゼットに統一感が出る(無印良品の素材違いのハンガーも、フックは全てアルミ製)
ハンガー跡がつきにくい点と、クローゼットがおしゃれに見えるデザインの良さが一番気に入っています!
デメリット
無印良品「アルミ洗濯用ハンガー」のデメリットは、下記の通り。
- ハンガー同士のぶつかる音がうるさい
- 冬場は冷たくなり寒い
- フックの先端の丸み(ドア枠や鴨居にひっかけると風などで落ちやすい)
私が一番気になる点は、ハンガー同士がぶつかる音です。
※ハンガー音は、上の方に貼った動画「0:50~」で確認できます
アルミ製だと仕方ないですが、アルミハンガー同士がぶつかると「カラカラッ、ガシャガシャ」と音がします。
ただ、ハンガー同士がぶつかる頻度は少ないです。(何もかけていないハンガー同士がぶつかると音がしますが、衣類をかけた状態では当然音はしません)
私としては、「音は気になるけど、頻度が少ないからOK」と思ってます!
商品仕様
【上】無印良品のアルミハンガー【下】クリーニング店の針金ハンガー
【まとめ】無印良品「アルミ洗濯用ハンガー」は、ハンガー同士のぶつかる音が気にならい人におすすめ!
洗濯物の肩が飛び出る問題は、無印良品の「アルミ洗濯用ハンガー」で解消できました。
無印良品「アルミ洗濯用ハンガー」は、
- ハンガー跡に悩んでいる人
- アルミハンガーのぶつかる音が気にならない人
に、是非おすすめです!
正直ハンガー同士がぶつかる音は少し気になりますが、軽い・錆びない・丈夫・安全・おしゃれ・お手頃価格……と圧倒的にメリットが多いので気に入っています。
ハンガー跡が完全につかないわけではないですが、洋服を着た時にはハンガー跡は全く気になりません。
ハンガー跡のアイロンがけから解放されて大満足です!
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