遂にお財布をクリアケース(カードケース)にしました!
手のひら・ポケットサイズの「クリアケースA8」です。
今回はダイソーで購入しましたが、コクヨ等からも100円程度で発売されています。
ダイソー「クリアケースA8」の特徴は、
- ソフトな軟質タイプ
- コンパクトな手のひら・ポケットサイズ
- マチ無し極薄
- チャック付きで安心
- 穴ありでキーホルダーリールが付けられる
という優れもの。
定期券入れ、鍵入れ、お財布として使えます!
お財布として使っみた結果、とにかく薄くてコンパクトで快適でしたが、現金支払いには向きませんね。
現金をほとんど使わない時にはとてもおすすめです!
商品詳細「ダイソーのクリアケースA8」
商品名:「クリアケースA8」
- 内寸法:約107×74mm
- 外寸法:約112×84mm
- 厚さ :約5mm(チャックのスライダー部分)
- チャック開口部:約90mm
- 材質 :塩化ビニール樹脂
- 日本製
- 購入店:ダイソー
- 購入日:2019年8月
良い点「お金を入れて厚さ5mm」
良い点は、薄さと小ささです。
- お金を入れた時の厚さは5mm程
- 超極薄(マチ無し)
- ポケットサイズ(外寸:約112×84mm)
- チャック付き
- リールなどをつける穴が空いている
- 透明で中身が一覧できる
- 安い
とにかく薄い! 自分史上最薄レベルです。
チャックが付いている為、カードや小銭が落ちる心配がないので安心です。
スライド式のチャックで開閉が楽です!
悪い点「お札は二つ折り不可」
悪い点はずばり、現金の支払には向いていません。
- お札は四つ折りか三つ折り(二つ折り不可。チャックにひっかかる為)
- お釣りのお札やレシートを折るのが面倒
- 小銭が取り出しにくい(マチがない為)
- 人目に付くと少し恥ずかしい(透明で中身が丸見えの為・安っぽい為)
最大の欠点は、お札が二つ折りで使えないことです。
二つ折りでも入ることは入るのですが、ジャストサイズすぎてチャックの開閉時にお札に引っかかってしまいました。
お札が破れそうな危険を感じたので、お札の二つ折りは断念して、三つ折りか四つ折りで使うことにしました。
▼五千円札の二つ折りの折り目にチャックが引っ掛かった
カスタム方法
リールを付ける
ダイソーのクリアケースには小さい穴が付いていました。
ここにリールを付けることができます。
もし穴が空いていないクリアケースの場合は、自分で穴を開けても良いかも?
▼リールの付け方
クリアケース左上、丸い箇所の中心を指で強く押すと穴が空きます。
とても小さい穴なので、シャーペンの先などの細い物で押すと簡単だと思います!
クリアケースに、家にあったリールを付けてみます。
リールを付ければ、紛失防止になり安心ですし、多少の防犯も期待できます!
▼リールの上下にナスカン(簡単に開閉できる金具)が付いていると、カバンやクリアケースの着脱が簡単で便利です
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目隠し
ビニール製で中身が丸見えなのがどうしても気になり、目隠しの意味で色紙で簡単なカスタムをしてみました!
片面を黒くするだけでクリアケース感が少し薄れて良い感じです。
折り紙を切って入れただけですが、出来栄えは満足です!
▼カスタム方法
①折り紙(色紙)の色が薄い面にクリアケースの内寸をペンでマークする
②内寸をマークした紙をハサミで切る
③穴が空いている部分を斜めにカットする(底の両角も少し丸くカット)
④切った紙をクリアケースの中に入れて完成
▼使用例
黒い面にカードを入れてます
白い面にお金を入れてます
リールは試しに付けましたが、今は外して使っています。
レジなどで現金を支払う時は、黒い面を相手に向け、お金の入っている白い面は自分側に向けます。
カード支払いをする時や、改札でカードをタッチする時は、カードケース全体を手で覆うようにして、お金が見えないようにします。
【まとめ】薄い!電子決済向け
薄くて最高です!
お金を入れても厚さは5mm程度なので、ズボンのポケットの中が快適です。
▼愛用中の二つ折り財布(無印良品トラベル用ウォレット)とクリアケース(お金とカードを入れた状態)の薄さを比較
▼横幅はほぼ同じ
ただし、現金支払には不向きです。
「現金を極力使わない時の財布」としてはおすすめできます!
- 手ぶらで散歩をする時
- 大きな買い物をする予定がない時
などは、クリアケースの財布で充分。
複数のお店で買い物をする時は、ICカードに大きな額をチャージし、現金を使わずに買い物をすると楽でした。
お金と一緒に、定期券や鍵を入れることもできるので便利ですね。
現金の利用が少ない方はお財布代わりに「クリアケースA8」を使ってみてはいかがでしょうか?
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