今回は「二つ折りのカードケース」(クリアケース)を財布用に購入しました!
前回購入した「ファスナー付きのクリアケース」と使いやすさを比較した結果、「二つ折りのカードケース」の方が使い勝手が良かったのでおすすめしたいと思います!
▼ファスナー付きのカードケースはコンパクトで気に入ってましたが、お札を四つ折りにするのが面倒でした。
商品詳細「カードケース 軟質ダブル A7」
今回購入したのは、ベロスという会社のカードケース軟質ダブル A7。
LOFTの文具売り場で購入しました。
▼一回り小さなB8サイズと迷いましたが、
「お札を二つ折りで入れられる」A7サイズのカードケースを選びました!
- 商品名:「カードケース(軟質・ダブル)A7」
- 本体サイズ:約85×115mm
- 厚さ:約3mm
- 素材:PVC
- 日本製
- 発売元:ベロス株式会社
- 購入店:ロフト
- 購入日:2019年9月
- 価格:(確か)160円程度
良い点「お札が二つ折りで入る」
カードケース(ダブル・A7)の最大の良い点は、お札が二つ折りで入ることです!
良い点は他にも、
- 2ポケットあるので、カード・レシート/お金を分けて入れられる
- 薄い(お金を入れて厚さ5~10mm)
- 軽い
- 安い
- 小銭が大量に入る
小銭が落ちないか心配でしたが、カードケースを二つに畳んでしまえば小銭は全く落ちませんでした。
私の場合はズボンの前ポケットに入れているので、まず小銭がこぼれることはありません。
バッグに入れる場合も、カードケースが開いたり飛び出たりしないような薄マチのポケットなどに入れて持ち運べば、小銭がこぼれる心配はないと思います。
悪い点「小銭が取り出しにくい」
カードケース(ダブル・A7)の悪い点は、ポケットの深さが8cmあり小銭に指が届きにくいことです。
2,3枚の小銭を取り出すだけなら気にならないのですが、多めに小銭を取り出す時は、少し時間がかかるので気になります。
深さがもう少し浅ければ小銭が取り出しやすくなるのですが、私にとってはお札が二つ折りで入れられる事の方が大事なので、妥協できてます。
悪い点は他にも、
- カードケースの幅が11.5cm、カードの横幅が8.5cmの為、無駄な余白がある
- 小銭とお札を同じポケットに入れると、小銭がお札の隙間に入って見えなくなる時がある
- 小銭がたくさん入る為、小銭を入れすぎると分厚く重くなる(→小銭が増えないように支払に気を付ける)
- 透明で中身が丸見え(→目隠しカスタムである程度解決)
目隠しカスタム方法
外側から現金が丸見えなのが気になり、目隠しのカスタムをしました!
カスタム方法は、
好きな色の色紙(折り紙)をポケットのサイズに2枚カットし、
両方のポケットに差し込めば完成です!
黒色の折り紙を使ったので、外側は黒色、内側は白色です。
外側からはお金が見えない仕様になりました!
カードケースを開いてお金を支払う時は、中身のお金が見えてしまいますが、そこまで気になりません。
内側が透明だと、何がいくら入っているのか見やすくて使い勝手は良いです!
おすすめの使い方
一つのポケットにカードとレシート、
もう一つのポケットにお札と小銭を入れています。
現金を支払う時は、カードケースを反対に二つ折りにして、お金が入っているポケットを手に握り、ポケットが開くように持ちます。
そうすると小銭が取り出しやすくなり、もう片方のポケットからカードが落ちてくるのを防げます。
▼或いはお札と小銭を仕切るほうが、使いやすいかもしれません。
お札と小銭を仕切ることで、小銭がお札に隠れるのを防ぎ、小銭も取り出しやすくなります。
ただ内側からお札が見えづらくなるのと(色紙の仕切りを少しカットするか?)、外側からお札が丸見えになるという問題も発生します。
色々な使い方を試して、自分に合ったベストな使い方を見つけるのが良いと思います!
まとめ
今回紹介した二つ折りのカードケース(軟質・ダブル・A7)は、お札が二つ折りで入り、小銭もいざという時に大量に入るので、使い勝手は良いです!
ただ、カードケースを開けたときに、中身の現金が丸見えなのは正直恥ずかしいです。
ただ一度この薄さを体験したら、普通の財布は持ちたくなくなります。
薄い財布好きとしてはこのカードケース財布を持つとワクワクします!
見た目が気にならない方は、是非一度挑戦してみてください!
意外と大丈夫です!
もしお札を二つ折りではなく、三つ折り・四つ折りにしても平気という方は、B8サイズの方がさらにコンパクトで快適だと思います。
▼今回購入した「カードケース(軟質・ダブル)A7」
自分史上最高に薄い財布!二つ折りのお札、カード、小銭もたっぷり入ります。