今回は、100円ショップの造花で、フラワーアレンジメントに挑戦してみました!
フラワーアレンジメントと言っても、造花3本を花瓶に挿していく、という簡単なものです。
初挑戦ということもあり、意外と苦戦したので、今後の為にもポイントを書いていこうと思います。
作業自体は簡単で、お手頃価格で用意できるので、オススメです!
動画でご紹介
作業の様子を動画にまとめました!(約4分)
カーネーション 造花フラワーアレンジメント(100円ショップ)
用意した物
今回のフラワーアレンジメントで用意したものです。
- 花瓶 Vitaという雑貨屋さんで、¥324
- 造花 100円ショップキャンドゥで3本、¥324
- ニッパー(針金製の造花を切る道具)
作業手順
造花のフラワーアレンジメントの作業手順です。
- 造花を切る
- 花瓶に挿す
- バランスを整える
- 必要があれば造花を切る
- 造花を切りすぎた場合は、花瓶の底にサランラップを詰めて、かさ増しさせる
- 造花の花弁が開きすぎていた為、ボンドを使って花弁の開きを押える(動画には映っていませんが、後から気になり作業しました)
初めてのため、無駄な工程もあったと思います。
切りすぎには注意してください!
注意点・コツ
花瓶
花瓶選びが特に大事です!
花瓶選びの注意点をまとめました。
- 花のボリュームに合わせて花瓶を選ぶ
- 花瓶はある程度の重量があるものを選ばないと、花の重さで倒れてしまう
- 造花だと分かりにくくする場合は、透明じゃない花瓶を選ぶ
- 花瓶が透明だと、花瓶に水が入っていないのが見える為、造花だと分かりやすい。動画内の花瓶のように、透明だけどデザインが入っている物や、色つきの方が良い
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造花
- 造花は100円で買えますが、作りが雑な場合がある
- 出来るだけ本物に見えるように、花弁が多い物や、花弁のフチがなめらかなものを選ぶ
- 初心者は、同じ色合いの花を選ぶと、全体的にまとまりが良くなる
- 花は切りすぎに注意
- 花の長さは均一にせず、少し段をつけると、全体的にまとまりが良くなる
- 造花の作業中は、こまかな破片や、切った茎が散らばる
- 作業は片づけしやすい場所で行うか、新聞紙などを敷く
ニッパー
ニッパーとは針金を切れるハサミのような工具です。
造花は針金で出来ている場合が多く、普通のハサミでは切れません。
私は手芸用品で購入していたものを使いました。
100円ショップにも売っているようですが、使いやすさは劣るそうです。
- ニッパーを使う際には、手指を挟まないように注意をする
- 太めの造花を切る時は、結構な力が必要
- 切れない場合は、造花を回転させながら少しずつ切る
- 造花の切れた部分が勢いよく飛ぶので、目に入らないように注意する
- なるべくメガネやゴーグルをかけて作業する(切るときの向きを気をつければ自分に向かって飛んでくることは無いと思います)
造花のすすめ
生花よりも造花の方が良いところもあります!
枯れない・水やり不要
生花が苦手な人は、枯れた後の片づけや、虫が苦手な場合が多いと思います。
造花にはその心配がないので、生花が苦手な人には特に喜んでもらえます!
においがしない
造花はにおいを気にせず飾ることができます。
体調によっては花の匂いが気になることがあるかもしれません。
造花でも華やかで見ると元気になるので、お見舞いなどにも最適かと思います。
気軽・手頃
造花は枯れないことを考えれば、生花よりも価格はお手頃です。
いくつかの花を持っていれば、気軽に季節感のあるインテリアを楽しめます!
私が今持っている花は、
②スズラン
③あじさい
です。
春の花が多いので、今後は、ひまわり、バラなどを揃えて季節ごとに楽しみたいです。
まとめ
母の日は、日本では毎年5月の第二日曜日。
今年は2019年5月12日(日)です。
赤色は「母への愛」です。
花を飾ってみると部屋も気持ちも明るくなりました!
花選びで色んな花を眺める時も楽しかったです。
いつかは大きな花瓶に、さまざまな色や種類の花を使って、造花の花束を作るのが目標です!
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