仙台の銘菓くるみゆべしは、カリッとしたくるみの歯ごたえがおいしい!
ホッと安心できる味わいです。
カリッともっちり「菓匠三全くるみゆべし」
食べやすいサイズの個装10個入り。1個4口くらいで食べられました!
くるみゆべしは、なんといってもくるみの歯ごたえが良いです!
みたらし団子のような甘い醤油味のお餅と相性抜群。
昔の人は、ゆべしを保存食として携帯していたとか。納得です!
小腹にちょうどいいサイズで、甘すぎない味が、間食にちょうどいいです。
くるみたっぷりで栄養充分。1個食べればたくさん歩ける気がします!
このくるみゆべしのお店「菓匠三全」は、萩の月や、ずんだ餅の有名なお店ですが、どのお菓子も大好きです。
お土産選びに迷うほど、仙台には銘菓がたくさんあってうらやましいです!
原材料名
くるみゆべしの原材料名は、
「ゆべし」とは?名前の由来
ゆべしは、昔はお菓子というよりも保存食だったそうで、伊達政宗が戦いに携帯していたと伝えられています。
ゆべしといえば、東北地方の「くるみゆべし」を思い浮かべますが、西日本では柚子を使った柚餅子(ゆべし)が主流だそうで、
どうやら昔は東北地方では柚子が手に入りにくく、代わりに入手しやすいクルミを入れて作り始めたとか。
くるみゆべしの「ゆべし」という名前の由来が気になっていましたが、漢字で「柚餅子(ゆべし)」と書くんですね!
「指で押して」作ったことから、「ゆべし」と呼ばれるようになったとも言われているようです。
柚子を使った柚餅子も気になります!
今回いただいた仙台土産の「菓匠三全のくるみゆべし」はカリカリのくるみ、お餅の柔らかい食感がマッチして美味しかったです。
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