リーフパイってなんでこんなに美味しいのでしょう？
今回はホテルオークラのリーフパイを頂きました！
ホテルオークラのリーフパイは周りのザラメが細かくなんとなく上品です。
食感はザクザクというより、サクサクッとしてました。
薄いパイ生地が重なる食感は繊細です。
甘さはしっかり甘く、一口で幸せになります！
ホテルオークラのリーフパイはザラメの他に、シナモン味もあるようで、そちらも気になります！
リーフパイといえば、銀座ウエストが有名ですよね。
ウエストのリーフパイは白ザラメのザクザク食感が特徴です。
なんと小麦粉生地を２５６層に折りたたんでいるそうです！ これだけ美味しい物を作るには手間暇がかかるんですね。
リーフパイの形がお店ごとに少しずつ違うのも面白いです。
ウエストのリーフパイは羽のようにも見えて、キレイで好きな形です！
ついリーフの筋に沿って割って食べたくなるのは私だけでしょうか？
東京風月堂のリーフパイは結構リアルな葉っぱの形です。
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リーフパイは日持ちがするので、手土産やギフトにも最適だと思います。
葉っぱの形はどことなくクリスマスらしい気もします。
クリスマスの葉と言えば柊（ヒイラギ）ですが、リーフパイはクリスマスのギフトにも良さそうです。
今回はリーフパイと一緒に、ホテルオークラのスティックケーキも頂きました！
口に入れた瞬間、オレンジの香りが爽やかです！ 程良いしっとり感で美味しかったです。
1本食べると結構な食べ応えがありました！
こちらはオレンジ味ですが、他にもチョコレート、アーモンド、レーズンなど味の種類が豊富です。
スティックケーキの「プティボワ（petit bois）」という商品名はフランス語ですが、意味は「小さな森」。
確かに何本も並んだスティックケーキは森の木々のようです。
リーフパイ（葉っぱ）とスティックケーキ（木々）の組み合わせは、意味合い的にもオシャレです！
贅沢なお茶タイムに感謝します。
今後も色々なお店のリーフパイを食べていきたいです！
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