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ラ・セゾン参宮橋のシュトーレンがシンプルに美味しい!甘さ・洋酒は少し控え目

クリスマスを祝うドイツ発祥の伝統お菓子シュトーレン

クリスマスに向けて食べたい伝統菓子シュトーレン

12月のお菓子と言えばシュトーレン

 

クリスマスを迎えるまでに少しずつスライスして食べるというドイツ発祥の菓子パンです。

 

シュトーレンはお店によって見た目も中身も様々。12月にならではのシュトーレンを食べ比べるのは楽しいです!

 

今回はラ・セゾン参宮橋本店のシュトーレンを頂きました!

 

 

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ラ・セゾン参宮橋のシュトーレンを食べた感想。★で評価

パン屋ラセゾン参宮橋のクリスマスシュトーレン2019

 

上側だけでなく下側にも砂糖がみっちり付いています!

 

食べる時は、1cmくらいに薄くスライスします。

 

気になる中身は? レーズン、オレンジピール・シトロンピール、アーモンドが入っています!

 

色味がシンプルでとても上品な印象です。

ラセゾン参宮橋のクリスマスシュトーレンの断面図

ラ・セゾン参宮橋のシュトーレン断面

 

そして食べた感想は……美味しい~~!

 

洋酒の香りが口に広がり、これぞシュトレン!という感じです。

 

ベーシックな味わいで、甘さも洋酒の強さもちょうどいい!

 

ただ、くどいくらい甘いシュトーレンも好きな私としては、ラ・セゾンのシュトーレンは少し控え目で上品な味わいに感じました。

 

食感は特にしっとりしている訳でもなく、ちゃんとパンぽさがあります。

 

これは開封直後だから特にそうだったのかもしれません。日が立つごとに味わいや食感が少しずつ変わるのが、シュトーレンの魅力でもあります。

※一週間後に食べたら、生地はややしっとりして、甘さが強く感じるようになりました!

 

周りに白い砂糖が付いているのでしっかり甘いですが、甘すぎるということもありません。

 

オレンジとシトロンのピールは爽やかで、アーモンドの食感と香りはアクセントに効いていて美味しいです!

 

今回のラ・セゾンのシュトーレンはどちらかと言えばさっぱりした食べやすいシュトーレンかなと思います。

 

紅茶と一緒に食べたら至福な時間でした! コーヒーも合いそうです。

 

 

開封したての一切れ(1cm)の食べ応えを星でポイント付けてみました。

 

周りの砂糖の甘さ★★★☆☆

生地のしっとり具合★★☆☆☆

洋酒の強さ★★☆☆☆

フルーツの存在感★★☆☆☆

ナッツの存在感★☆☆☆☆

全体的な甘さ★★☆☆☆

 

他のシュトーレンを食べた際には、また勝手ながら星を付けたいと思います!

 

 

サイズ・価格

サイズは、7cm×16.5cm×高さ6cm程。

 

価格は、箱入り¥2,376。

 

重さは測りませんでしたが、一本はずっしり重かったです!

 

ポコポコした形はかわいいらしいです。

 

 

原材料

参宮橋の美味しいパン屋ラ・セゾンのシュトーレン原材料名

ラ・セゾン参宮橋のシュトーレン原材料名

 原材料は、

 

 

 

シュトーレンはお店によって、マジパン入り、イチジク入り、シナモン入りなど、様々な特徴があるので、食べ比べると楽しいです。

 

 

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▼こちらは、なんと日本酒(会津娘)を使ったり、柿を入れた珍しいシュトーレンシュトーレンコンテスト2018年で第3位だとか。味が気になります!

 

 

 

 

シュトーレン食べ比べ!

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