2019年の最後のシュトーレンは、本郷三原堂の洋菓子ブランド、洋菓子店ジャンヌトロワのチョコレートシュトーレンです!
これで今年は3本のシュトーレンを食べ比べることになりました!
ジャンヌトロワのシュトーレンを食べた感想。★で評価
チョコ入りシュトーレンは珍しいです!
スライスすると、生地の中にチョコレートが挟まっています。
一口食べると、
カリッ、とクルミの食感が良い!
そして、オレンジの香りが強い!
同時に、チョコレートの味が優しく出てきます。
チョコシュトーレンと言っても、あまり主張しすぎず、ナッツやフルーツとのバランスがちょうどいいです!
食感が食べる瞬間は、パサッ、と感じましたが、噛むとムッチリして美味しいかったです。
粉砂糖はシュトーレンの底にも全体的についていて、甘いのが好きな私としては、ちょうどいい甘さでした!
果物はオレンジのみで、シンプルにチョコレートを引きたてる味わいになっていました。
開封したての一切れ(1cm)を常温で食べたときの味わいを★で表してみました。(自分用の備忘録です)
- 周りの砂糖の甘さ★★★☆☆
- 生地のしっとり具合★★☆☆☆
- 洋酒の強さ★★☆☆☆
- フルーツの存在感★★☆☆☆
- ナッツの存在感★★★☆☆
- 全体的な甘さ★★★☆☆
サイズ
1本のサイズは、約 20cm × 7.5cm × 高さ4cm。
片方の先端が尖がって可愛らしい。
シュトーレンの切り方
ちなみにシュトーレンのカット方法は、真ん中からカットするのが正解のようです。(しばらくは端っこから食べてました!)
食べない間は真ん中をくっつけて、シュトレーン全体にラップを巻き、乾燥を防ぐそうです。
原材料名
原材料は、
2019年は3本のシュトーレンを食べ比べ
今年シュトーレンを3本食べました!
どれも比較的、生地もフルーツやナッツの量も軽めで、毎朝朝食として食べやすいようなタイプでした!
特に東京會舘のシュトーレンは、パン生地が茶色く少し苦味があり、粉砂糖は上部だけで甘さ控えめだったので、初めてクリームチーズを塗って食べてみたところ、最高にマッチしたのが新しい発見でした!
来年は今年と違うテイストで、パン生地がしっとり、果物やナッツがゴロゴロ入ったシュトレンを狙おうかと思います。
▼一年中シュトーレンが食べられるとは!
▼本場ドイツのシュトレンも1度味わってみたい!
▼関連記事
クリスマス当日はショートケーキも食べたい!