2020年8月、バンクシーの展覧会が東京で開催されます!(大阪巡回もあり)
正体不明のグラフィティ・アーティスト、バンクシーは何者なのか?
今回はバンクシーを知れる映画を3つ紹介します。
映画「バンクシー・ダズ・ニューヨーク」
バンクシー・ダズ・ニューヨーク [DVD](Amazonへ)
劇場公開:2016年3月26日
2014年制作/81分/アメリカ
原題:Banksy Does New York
2013年10月1日、ニューヨークの路上に少年の絵が出現!
少年は「GRAFFITI IS A CRIME(落書きは犯罪です)」と書かれたポスターのスプレー缶に手を伸ばしています。
それからバンクシーは毎日1作品、告知はせずにニューヨークの街全体を会場に作品を発表していきます。
人々はその作品の展示場所を探す為に、ニューヨーク中を駆け回る!
「落書きは犯罪です」という作品からスタートするのが何ともにくい。
落書き? アート? これだけ人々が熱狂するなら、落書きとは言えないはずです。
映画「バンクシーを盗んだ男」
劇場公開:2018年8月4日
2017年制作/93分/イギリス・イタリア合作
原題:The Man Who Stole Banksy
2007年、 バンクシーはパレスチナとイスラエルを分断する壁に絵を描きます。
しかし、パレスチナの住民の怒りを買い、タクシー運転手の男が壁からバンクシーの絵を切り取り、オークションに出品してしまいます。
ナレーションはイギー・ポップ!
映画「イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ」
イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ スタンダードエディション [DVD](Amazonへ)
劇場公開:2011年7月16日
2010年制作/90分/アメリカ・イギリス合作
原題:Exit Through the Gift Shop
バンクシー初監督で、第83回アカデミー長編ドキュメンタリー賞にノミネートされたドキュメンタリー映画です。
カメラの前で話すバンクシー。
皮肉とユーモアのあるバンクシーによる貴重なドキュメンタリー作品です。
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2019年10月から全国のゲームセンターでバンクシーグッズがゲットできます。
ピンバッジとトートバッグ!